なぜ「幹部」が育たないのか?
〜“待ちの組織”から脱却する転換点〜

コピーロボットは要らない
“自ら考え、動ける”経営チームの実現

経営者さま

成長拡大したいけど、右腕がぜんぜん育たないわ

経営者さま

部長や課長に任せたいけれど、任せられない

100億
人材CO

“スーパーマン経営者”ほど、 この悩みに直面されています

“分権・自立”型組織へ
移行すべきサイン?

優れた経営者のもと、拡大を続けてきた組織がより大きくなる中で、経営者の手が届かなくなり、 本当は「任せる」べき幹部層が育っていない── それは、拡大期から“分権・自立”型組織へ移行すべき時期のサインです。

これまで数多くの経営者と対話を重ねる中で、 幹部が育っていない企業には共通する背景が見えてきました。

それは、経営者の背中を見て育った「コピーのような人財」か、 忠実な「イエスマン型の専門家」が多いということです。

リーダーシップの訓練機会が少ないまま拡大フェーズを駆け抜けてしまい、 いざ任せようとしたときに── ・自分で判断ができない ・指示を待ってしまう ・経営の視点を持っていない。そんな“壁”にぶつかってしまうのです。

なぜ起こるのか?
拡大期経営の落とし穴・・

拡大期の経営は、短期効率が求められます。 だからこそ、スピード重視で「指示を守る優秀な部下」が重宝される。しかし、そのツケは必ず後でやってきます。

本来、幹部候補には「失敗しながら成長する余白」いわゆる修羅場体験やP/L責任体験が必要です。 にもかかわらず、育成視点のないまま“実務者”として扱われ続けた結果、 判断力・思考力・経営マインドが養われていないのです。

そして経営者自身もまた、 「幹部って、結局自分みたいな人でしょ?」と、 定義なき期待を押し付けてしまうことも少なくありません。

では、次世代経営リーダーをどう育てるのか?

幹部育成に必要な
“戦略”と“仕組み”

まずは、御社の経営幹部に求められる行動特性(コンピテンシー)を明確にする 。⇒現状とのギャップを可視化し、育成方針を策定する。⇒社内外の研修・対話・アセスメント(観察)などを通じて育成体系を構築する 。⇒場合によっては、選抜プロセスを設け、育成への意欲と覚悟を引示す。

コンピテンシー

行動特性の明確化

育成方針の策定

ギャップの可視化

育成体系の構築

研修・対話・観察

選抜プロセス

育成への意欲と覚悟

コピーロボット作りではない
自ら考え、動ける組織チーム

幹部育成は、“たくさんのコピーロボット”を作ることではありません。

目指すのは、ゴールを共有しながらも多様な価値観・スタイルを持った、 “自ら考え、動ける”経営チームの実現です。

経営者さま

ひと言で幹部育成といっても、多くのプロセスが必要だね!

100億
人材CO

そして、ご状況に合わせたアレンジが腕の見せどころです!

「後継者育成支援」サービス

経営者さま

大切な幹部候補たちだからこそ、客観的に見つめて育てたいわ!

100億
人材CO

はい。第三者としての眼や専門性をフルに活用いただいております!

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なぜ、100億人材コンサルティングは「後継リーダー育成」に強い?


30年にわたり人事のプロとして現場に向き合い、複数業界の人事責任者として多様な課題に取り組んできました。特に後継リーダー育成については、方針・選抜・育成のプロセスをゼロから設計し、運用した経験が多数あります。お客様の貴重で大切な幹部候補者の「強み」「改善ポイント」を見いだし、合わせた力が最大化する経営チームづくりをご支援しております。お気軽にご相談ください。

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