<Service 1>
人事コンサルティング

企業として組織が成長を続ける中、人材マネジメントに関する悩みも、数や種類が増え、より複雑になってきた――そんな実感をお持ちの経営者の方は少なくないのではないでしょうか。
これまでは、売上拡大や設備投資が経営の最優先であり、人材マネジメントは「後回し」でも何とか回っていたかもしれません。
しかし、事業規模の拡大や組織の多層化にともない、もはや人材マネジメントを後回しにできない段階に入っている企業も増えています。
とはいえ、世の中には大手人材コンサルティングファームも多く存在しますが、
「そこまで大掛かりなプロジェクトは要らない」
「高額なコストをかけるのは現実的でない」
という声もまた、経営者の本音でしょう。
そんなときに――
「気軽に相談できる、でもきちんと実務経験があり、現場感覚を持った人事コンサルタントがいてくれたら」
というニーズが確かに存在すると、私たちは考えています。
サービスの特徴・概要
100億人材コンサルティングの「人事コンサルティング」は、まさにそんなニーズに応えるサービスです。
- 経営者様の状況や要望に合わせ、スポット(単発)での時間ベースのご相談から、
腰を据えた中期的な伴走コンサルティングまで、フレキシブルに対応します。 - 担当するコンサルタントは、30年間にわたり、複数の業界・複数の組織フェーズを横断してきた経験者。
クライアント企業様の「未来の組織像」まで見据えながら、登山のシェルパのように丁寧に伴走します。 - 提案するのは机上の理論ではありません。現場で実践可能な、地に足のついたアドバイスを重視します。
- コンサルティングのカバー範囲は幅広く、人事制度設計からタレントマネジメント、リーダー育成、組織開発支援まで――
あらゆる人材マネジメント領域を、「ジェネラルドクター」のように包括的に診ることができます。
導入後に得られる変化
この人事コンサルティングを導入いただくことで、
単なる「採用・配置・育成」といった表面的なオペレーションを超えた、一段高い人材マネジメントが組織に実装されます。
結果として、社員一人ひとりの可能性が引き出され、チーム全体のエンゲージメントが高まり、
経営における「人材」という資産が、着実に企業成長のドライバーになっていきます。
私たちは、目の前の課題解決だけではなく、組織の未来を見据えた支援をお約束します。
▶より詳しくはお問い合わせください。こちらから。
<Service 2>
人的資本経営の推進

「人的資本経営(Human Capital Management)」という言葉が注目を集める中、
「何か新しい取り組みを始めなければいけないのか?」
と不安に感じている経営者・人事責任者の方も多いのではないでしょうか。
しかし、これは決してゼロから何かを生み出す話ではありません。
これまでも、皆様は「人的資源管理(Human Resources Management)」という形で、人と組織に向き合い続けてこられたはずです。
今、投資家や社会から求められているのは、
これまでの取り組みを「人を資産と捉え直す視点」で整理し直し、未来への成長ストーリーを描くことです。
企業として成長を続ける今だからこそ、
自社の「人・組織」という基盤を改めて見つめ直し、さらなる飛躍のために“健康診断”を行う。
――そんな絶好のタイミングに来ているのではないでしょうか。
サービスの特徴・概要
100億人材コンサルティングの「人的資本経営の推進支援」は、
御社らしい個性と未来志向に満ちた成長・強化ストーリーを描き上げるプロジェクトです。
- 推進にあたっては、国際規格であるISO30414に準拠した11の点検項目をもとに、まず現状を丁寧に整理します。
- いわば健康診断のように、各項目ごとの「今の姿」と「ありたい姿」を明確にし、ギャップを可視化します。
- 次に、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプランとロードマップを策定。
優先順位を踏まえ、現実的かつ意義ある改善施策を描きます。 - さらに、単なる施策リストに留まらず、
社内外に向けて「どのように伝え、共感を得るか」という人的資本ストーリーを創り上げます。
単なるチェックリスト消化ではなく、御社の未来に向けた物語をともにつくりあげる支援――
それが私たちのスタイルです。
導入後に得られる変化
ギャップ分析により、企業として強化すべきポイントとさらに磨きをかけるべき強みが、明確に見えてきます。
健康診断で例えるなら、
治療や改善が必要な部分もあれば、より筋力を鍛え、パフォーマンス向上につなげられる領域も見つかるでしょう。
また、人的資本経営の推進を通じて、
経営者・経営陣が「組織・人材マネジメント」について自信をもって語れるようになり、
その姿勢が、社員のエンゲージメント向上や、外部からの信頼獲得にもつながっていきます。
社会・投資家・社員――すべてのステークホルダーに向け、
「選ばれる企業」への進化を、ここから加速させていきましょう。
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<Service 3>
人財育成アウトソーシング

組織が拡大する中で、かつてのように、経営者や幹部が直接社員一人ひとりに目をかけ、育成していくことは難しくなってきた。
そんな実感を抱いている企業も多いのではないでしょうか。
これまでは、まず業績拡大が最優先。
人財育成に大きなリソース(時間・費用)を割く余裕も、必要性もあまりなかったかもしれません。
しかし時代は変わりました。
社員のエンゲージメント向上や、人的資本経営への社会的要請が高まる中で、
次なる成長を目指すなら、組織として「人を育てる仕組み」を整えることが不可欠になっています。
とはいえ現実問題として、
「人事課はあるけれど、給与・労務の業務が中心で、育成を専門で担える人材はいない」
「育成チームを新たに立ち上げても、うまく機能するか分からない」
といった悩みもまた、率直な本音だと思います。
必要性は感じている。でも、組織内にすぐ体制を築くにはリスクもある。
――そんな企業の皆様に、私たちは新しい選択肢を提案します。
サービスの特徴・概要
それが、「人財育成機能のまるごとアウトソーシング」です。
- 私たち100億人材コンサルティングのコンサルタントは、
ゼロからの人財育成体系立ち上げや、研修・育成プログラムの構築を多数経験してきました。 - 幅広い人材育成ネットワークを活用しながら、御社の経営者・人事チームと密に連携し、
コンセプト設計からプログラム開発、運営・効果測定に至るまで、トータルでサポートします。 - クライアントごとに異なる経営課題・組織文化をふまえ、完全オーダーメイド型で育成体系を構築。
単なる「外部委託」ではなく、**御社専属の“外付けHuman Development Center(外付けHDC)”**として機能します。
つまり、社内に不安を抱えて立ち上げるより、
プロフェッショナルな育成専門チームを、社外に持つ――。
そんなスマートな選択肢を、現実のものにするサービスです。
導入後に得られる変化
このアウトソーシングサービスを活用することで、
社内に育成チームを無理に立ち上げるリスクや、機能不全に陥る心配を回避できます。
しかも、単なる「丸投げ」ではありません。
私たちとの協働を通じて、育成の考え方やノウハウが、御社内部に徐々に浸透していきます。
結果として、将来的には自社で自走できる「人財育成チーム」を育てていく――
いわば育成機能のインストールが、自然に進んでいくのです。
企業の成長に寄り添いながら、組織力を内側から高める。
それが、私たち100億人材コンサルティングが目指す、人財育成アウトソーシングのかたちです。
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<Service 4>
外国籍社員の雇用支援

「外国人を採用したい気持ちはあるけれど、外国語ができるスタッフもいないし、うまくいく自信がない――」
そんな戸惑いを抱えている企業は、決して少なくありません。
あるいは、過去に外国人採用にチャレンジしたものの、
十分に定着せず、離職につながってしまった苦い経験を持つ方もいらっしゃるでしょう。
今後の労働力不足や人材獲得競争を考えれば、外国籍人材の活用は避けて通れないテーマです。
特に、単なる労働力確保にとどまらず、将来の海外進出や付加価値向上を見据えたホワイトカラー外国籍人材の採用にも、関心が高まっています。
しかし――
「どうすれば彼らをうまく採用し、定着・活躍につなげられるのか?」
「ブルーカラーもホワイトカラーも、それぞれどんな支援が必要なのか?」
その具体的な道筋が見えず、躊躇している企業も多いのが実情です。
サービスの特徴・概要
100億人材コンサルティングの「外国籍雇用支援」は、そんな企業の悩みに真正面から応えます。
- ブルーカラー・ホワイトカラー双方に対応できる知見を持ち、
ゼロから採用プロセスを構築することも、既存プロセスの改善・強化も、柔軟に対応可能です。 - また、代表コンサルタント自身が、12年にわたる海外駐在経験と、
国内多国籍チーム運営の豊富な実践経験を有しており、
採用後の定着・エンゲージメント向上までトータルでサポートします。 - 採用後支援では、
チームビルディングの設計、異文化マネジメント(特にコミュニケーション改善)プログラム、
さらに意外と盲点になりがちな、社内掲示・規程類などハード面の整備支援も行います。
単なる「採ったら終わり」ではなく、
外国籍人材が本来の力を発揮できる環境づくりを、現場目線で丁寧に支援します。
導入後に得られる変化
この支援を通じて、外国籍社員が単に「日本式に馴染ませる」のではなく、
それぞれの文化的背景を活かしながら、個性と力を発揮できる職場環境が整います。
結果として、外国籍社員の定着率・エンゲージメントが向上し、
彼らと共に働く日本人社員にとっても、異文化協働という貴重な経験と成長機会になります。
さらに、外国籍社員との共創力が高まることは、
御社のグローバル展開への準備を加速させ、海外事業成功への近道にもつながるでしょう。
「外国人を採る」ではなく、
「多様な才能を活かす組織に進化する」。
私たちは、その挑戦を全力でサポートします。
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<Service 5>
研修・セミナー

- 上司部下の最新OS ピープルマネジメント
- しないマネジメントを「マネ楽」で
- オンボーディング向上プログラム
- 任せて、任せず 権限委譲スキル
- フィードバックスキル研修
- フロー体験(喜び)を大切にした働き方
上司部下の最新OS
ピープルマネジメント
「部下が動く」を、アップデートしませんか?
令和の時代に対応する「ピープルマネジメント」の実践力を養成します。
日々の関わり方やキャリア支援など、部下との関わりを成果につなげる、実践型プログラムです。
2つの安全性、3つの動機、4つの魅力など、理論と実践をコネクトいたします。
チームを動かし、組織成果を高める新しい関係性づくりを、ぜひご体感ください。
▶詳細についてのお問い合わせはこちら
しないマネジメントを「マネ楽」で
管理職の「重さ」を、「しない」で軽く。
変革を担うマネージャーたちの負担を軽くし、実践力を高めるプログラムです。
「指示しない」「抱えない」「管理しない」「でも放置しない」極意。
「ライブ参加ツール」とファシリテーションを活用し、受講者同士がリアルな悩みを共有。
そこからヒントを掴み、明日からのチーム変容へとつなげます。
ひとマネジメントを、ちゃんと「効果的」進めたい企業におすすめです。
▶詳細についてのお問い合わせはこちら
オンボーディング向上プログラム
「人を惹きつけ、定着させる」を強化する。
採用競争が激化する中で、採用から定着に関わる、いわゆるハイヤリングマネージャーの方々の役割はますます重要です。
本プログラムでは、候補者を動かす「魅せ方」から、早期離職の原因として潜む「ギャップ」のマネジメントまで、選考とオンボーディングのプロセスの実践的な向上について、一貫性をもって習得いただきます。
採用者定着だけでなく、日常のピープルマネジメントにも応用できる視点としてもご活用いただけます。
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任せて、任せず 権限委譲スキル
任せる力が、組織を動かす。
「自分でやった方が早い」ですか?
権限委譲は、最も難しいマネジメントスキルのひとつです。
本プログラムでは、「任せて、任せず」の極意をもって、効果的な「委譲協働」の進め方を学び、マネージャー自身の時間と生産性を取り戻す力を育みます。
チームの自律と成長の両立を促したいリーダー人材に最適です。
▶詳細についてのお問い合わせはこちら
フィードバックスキル研修
言いづらいことを
「伝える力」が、組織を育てる。
フィードバックは、部下やチームメンバーの成長を加速させる重要なスキルです。
本プログラムでは、ポジティブとギャップ・フィードバックの両方の違いやデリバリー手法を学び、相手を動かす「伝え方」と「対話力」を磨きます。
特にデリバリーについては、フィードバックの効果を最大化する実践ステップと、すぐに使えるモデル(SBI型、DESC法)を習得。
日常の1on1や評価面談、マネジメントシーンで即活かせる内容です。
研修時間の配分も、ロールプレイング中心の設計。
実際に「伝える・受ける・振り返る」を繰り返すことで、机上では得られないリアルなフィードバックスキルを確実に身につけます。
フィードバック文化を育て、組織に前向きな成長サイクルを生みだしたい企業におすすめです。
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フロー体験を大切にした働き方
「没頭」が生産性とイノベーションを生む。
仕事でも遊びでも、何かに夢中になる「フロー(喜び)体験」。
この没頭状態を、意図的に仕事の中に再現するアプローチを理解し、個人と組織の生産性を高めます。
フローを生みだす8つの条件を学び、次世代リーダーに求められる「熱量ある働き方」を手に入れましょう。
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